- シングルバーナーはどうやって選ぶべき?
- シングルバーナーにはどんな種類や特徴がある?
- ソロキャンプにピッタリなシングルバーナーって?
キャンプ飯を楽しむには必須とも言えるアイテムであるシングルバーナー。
価格の差はもちろん形状や使用燃料によって様々なバリエーションがあり、どれを選ぶべきなのかつい迷ってしまうものです。
この記事では3年以上キャンプをしてきた筆者の経験をもとに、シングルバーナーの種類とそれぞれの特徴、シングルバーナー選びのポイントについて解説していきます。
それぞれの種類ごとに向き不向きがあり、環境によって使い勝手も大きく異なってきます。
結論から話すと、ソロキャンプであれば一体型バーナーか分離型バーナー、大人数での調理にはカセットコンロ型のバーナーがおすすめ。
各タイプの特徴一覧まではコチラからスキップできます。
シングルバーナーの特徴や選び方だけでなく、おすすめのシングルバーナーについてももちろん紹介。
あなたにピッタリなバーナーを見つけるサポートが出来れば幸いです。
シングルバーナーの種類は?
一まとめにシングルバーナーと言っても様々な種類がありますが、大きく分けると使用する燃料の種類や本体構造で分類することができます。
シングルバーナーで使われる燃料の種類は主にガスかガソリンの2種類に分けられます。
- シングルバーナーの構造って?
- シングルバーナーはその形状によって、燃料をバーナーに直接取り付ける一体型、バーナーと燃料が離れている分離型、家庭用コンロに近い形状のカセットコンロ型があります。
ガスバーナー・ガソリンバーナーそれぞれの特徴
- ガス式バーナーの特徴
- ・種類が豊富
・バーナーの本体価格が安い
・取り付けや点火などの取り扱いが簡単
・低温に弱く冬季は性能が下がりやすい
CB缶やOD缶と呼ばれるガスカートリッジを使用するガス式バーナーは、種類も豊富でガソリン式に比べると本体価格も抑えられたものが多いです。
燃料の取り扱いやすさや使用方法の簡単さから初心者にもおすすめ。
ほとんどのガスメーカーから、価格を抑えたレギュラーガスと低温に強いパワーガスの2種類が販売されています。
ただしガス式バーナーは気温が低い環境では火力が下がったり、点火しづらくなったりと性能が低下してしまう一面もあります。
いくらパワーガスを使っても低温時の性能低下は否めず、冬季の安定感ではガソリンバーナーに劣ります。
- ガソリンバーナーの特徴
- ・低温でも性能が安定している
・自動車用ガソリンが使えるものは燃料代が安い
・本体価格が高い
・操作に手間がかかる
ガソリンバーナーの最大の特徴は低温時でも安定して使用できること。
ガス式のように低温時に火力が下がってしまうこともなく、冬キャンプでは非常に心強いバーナーです。
また中には燃料として自動車用レギュラーガソリンを使用できるものもあり、ガス式バーナーよりも燃料代を大きく抑えられる点も魅力です。
ただし全体的に本体価格が高く、操作にも手間がかかるというデメリットもあります。
ガソリンバーナーは性能を追求したものが多く、どちらかと言うと上級者好みなものが多いです。
本体構造の種類
シングルバーナーの主な構造と特徴について解説していきます。
各タイプの特徴を簡単に図にまとめると以下の通り。
シングルバーナーの種類 | 一体型バーナー | 分離型バーナー | カセットコンロ型バーナー 画像出典:岩谷産業 |
収納サイズ | 非常に小さい | 小さい | 大きい |
調理の安定感 | 多少不安定 | 普通 | 非常に安定 |
価格帯 | 安いものもある | 多少高価 | 多少高価 |
使用推奨人数 | ソロ~2人 | ソロ~3・4人 | 少人数・ファミリー |
価格帯はあくまで目安ですが、ガソリンバーナーはガスバーナーよりも10,000円程度高くなります。
一体型バーナーの特徴
- 一体型バーナーの特徴
- 本体サイズがコンパクトなものが多い
低価格なものが豊富
使用時に場所を取らない
重心が高く不安定
大型クッカーには不向き
一体型バーナーのメリットは、とにかく小さく場所を取らないこと。
ガスとバーナー本体をクッカーの中に一まとめに出来るものも多く、軽装キャンプや登山などにも活躍します。
狭いスペースで使えるため、小さなテーブルを使うソロキャンプにもピッタリです。
ただバーナーにクッカーを置くとかなり重心が高く不安定になり、本体の小ささから大きいクッカーにも対応できないというデメリットもあります。
使用人数の目安はソロ~2人くらいまで。省スペースで使えるので、バーベキューやピクニックなどキャンプ以外のアウトドアでも役立ちます。
分離型バーナーの特徴
- 分離型バーナーの特徴
- 重心が低く安定感が有る
大きめのクッカーにも対応しやすい
ガスカートリッジに輻射熱がかからず安全
一体型より場所を取る
分離型バーナーは一体型に比べると重心が低く安定感が有り、大きめのクッカーでも余裕を持って調理できるものが多くあります。
またバーナー本体からガスカートリッジが離れているため調理中の輻射熱がガスカートリッジに伝わりにくく、大きいクッカーでも安心して使うことが出来ます。
バーナー+ガスカートリッジ分のスペースが必要なので一体型より場所を取ってしまいますが、その分調理の快適さや使いやすさの面では優れています。
ソロでも少人数グループでも活躍する分離型バーナー。登山ほどストイックに荷物を減らさなくても良いのでキャンプにはピッタリです。
カセットコンロ型バーナーの特徴
- カセットコンロ型バーナーの特徴
- 安定感が非常に高く大型クッカーに対応可能
大人数の調理にも最適
クッカー全体にまんべんなく火が当たる
本体サイズが大きく重い
カセットコンロ型バーナーは、字の如く家庭用カセットコンロに近い形状のバーナー。
大きな鍋や重量のあるクッカーにも対応でき、大人数でのキャンプの調理でも活躍します。
ガスとクッカーに距離があるため大型クッカーでも輻射熱がかかりにくく、安心感が高いのも特徴です。
また他の方式に比べると火が広範囲に広がり、クッカー全体をまんべんなく加熱できるというメリットもあります。
ソロ用としては本体重量と重さがネックですが、調理での使い勝手は最も優れています。
シングルバーナーの選び方
シングルバーナーを選ぶ際に意識したいポイントを紹介していきます。
- シングルバーナー選びのポイント
- ・使用人数に合わせてバーナー形状を選ぶ
・使用燃料の種類で選ぶ
・炎の形状で選ぶ
・耐寒性能で選ぶ
使用人数
バーナー選びでまず考えたいのが使用する人数。
ソロや少人数キャンプの調理であれば一体型バーナーや分離型バーナーでも十分対応出来ます。
グループやファミリーでの使用がメインの場合、大型クッカーを使えるカセットコンロ型バーナーが適しています、
カセットコンロ型もソロキャンプで使えない事はありませんが、大きさや重量があるので運搬時などの負担が大きくなってしまいます。
使用燃料
シングルバーナーに使用する燃料にもそれぞれ特徴があるため、決して無視できません。
バーナーの燃料としてはガスカートリッジやホワイトガソリンが一般的で、ガスカートリッジにもOD缶やCB缶といった種類が存在します。
- ガスカートリッジの種類って?
- OD缶:ガス圧が高くアウトドアに特化したカートリッジ。高性能だが高価で、購入先はアウトドア専門店が中心。
CB缶:カセットコンロ用ガスと同形状のカートリッジ。低価格で入手しやすいが、性能は少し劣る。
ガスの場合コスパ重視であればCB缶を、性能重視であればOD缶を使うシングルバーナーを選ぶと良いでしょう。
冬季の使用まで想定するならばガソリンバーナーを選ぶのもひとつの手です。
性能やコスパの面以外でも、ランタンなど他のキャンプギアと共通で使える燃料を選ぶと使いまわせて便利です。
炎の形状
本格的に調理をするのであれば炎の形状も重要。
一体型バーナーや分離型バーナーは炎が中心に集中するものも多く、焼き加減にムラが出やすいです。
ただしソロ~2人程度で使う小さなクッカーであれば小型バーナーでも火力のムラはほぼ出ないため、そこまで心配する必要はありません。
大きなフライパン等で焼き調理を楽しむ場合、炎が広がるカセットコンロ型バーナーがおすすめです。
耐寒性能
耐寒性能はシングルバーナー選びのポイントの中でもかなり重要な項目で、初春や秋冬のキャンプを楽しむならば寒くても使えるバーナーが必須。
寒さに弱いガス式のシングルバーナーでも、耐寒機能を搭載したバーナーと寒さに強いパワーガスを組み合わせれば0℃前後の環境でも使用することができます。
耐寒機能の例としてはprimusのプレヒートパイプやSOTOのマイクロレギュレーターが挙げられます。
冬キャンプや雪中キャンプでも安定して使用したい場合は、寒さに強いガソリンバーナーがおすすめです。
火力の強さはあまり考えなくても大丈夫
シングルバーナーは調理用の火を扱う機器であるためにその火力も気になりますが、多くのバーナーは2,500㎉/h前後の発熱量を持っており、実際のところどれを選んでもあまり大きな変化はありません。
家庭用二口コンロの高火力バーナーの強火が3,600㎉/h程度。シングルバーナーの最高火力は家庭用コンロの70%くらいの火力と言えます。キャンプで使うクッカーには十分な火力です。
シングルバーナーに調理しやすさを求める場合、火力の強さよりも安定感の高さや炎の広がり方で選んだ方が調理向きなものが手に入ります。
おすすめのシングルバーナー10選
シングルバーナーの種類や選び方の説明が長くなってしまいましたが、ここからはいよいよおすすめのシングルバーナーを紹介していきます。
筆者個人の意見ではありますが、ソロキャンプのメインバーナーとしては安定感の高い分離型バーナーが最も扱いやすくおすすめ。
荷物を減らしたい方にはコンパクトな一体型バーナーもおすすめですが、物によっては安定感が劣る場合が有ります。
※バーナー名の後の()内は使用燃料が記載してあります。
ソロを楽しむコンパクトな一体型バーナー
キャプテンスタッグ オーリック(OD缶)
入門用シングルバーナーの代表格と言っても過言でないのが、キャプテンスタッグのオーリック。
Amazonで4,000円を切るコスパの良さでありながら開閉式のゴトク搭載で安定感も高く、シンプルな機構で非常に扱いやすいシングルバーナーです。
一体型バーナーとしては収納時のサイズは少し大きいものの、その分他のコンパクトバーナーよりも各部品がゴツくタフな作りになっています。
コンパクトさを追求する登山ならまだしも、車などで移動できるキャンプであればこれくらいのサイズは問題にならないでしょう。
また一体型バーナーでは珍しく炎が広範囲に広がるため、大きめなクッカーでも焼きムラが出にくくなっています。
SOTO アミカス(OD缶)
コンパクトで定価5,500円(税込)と価格も安いSOTOのアミカスも初心者向けバーナーの代表的存在。
収納サイズは片手で完全に握りこめるくらいのコンパクトさが特徴で、ガスカートリッジとアミカス本体をコッヘル内にひとまとめに収納できるのが魅力です。
ソロキャンプはもちろんバーベキューやピクニック等でちょっと使いたい時にもピッタリです。
防風性の強いバーナー形状はアウトドア向きで、多少の風の中でも効率よく調理を進めることが出来ます。
SOTO ウィンドマスター(OD缶)
コンパクトさと防風性能に加えて、寒さに強いマイクロレギュレーターを搭載した一体型バーナーのSOTOウィンドマスター。
価格は定価で8,500円(税込)と若干高価になりますが、冬でも使える耐寒能力は夏以外のキャンプで非常に頼りになります。
キャンプにハマると夏以外もキャンプする機会が増えてくるので、最初から多少寒くても使えるバーナーを買えば後々買い替えずに済みます。
オプションの4本ゴトクを使えば少し大きいクッカーにも対応できるようになるので、季節を問わずソロから少人数グループまで幅広く対応できる心強いバーナーです。
SOTO ST-320 Gストーブ(CB缶)
一体型バーナーとしては少数派な、CB缶のガスカートリッジを使用するSOTOのGストーブ。
定価は7,800円(税込)で、ノートのように折りたためる本体構造で非常で折りたたむと非常に薄く、使用時の剛性や安定感・防風性能も高いという特徴を持ったシングルバーナーです。
安定感が高いだけでなく、一体型でありながらガスカートリッジに熱が伝わりにくいため安全に使える点も魅力です。
マイクロレギュレーターが搭載されていないため冬季には弱いですが、コンパクトなバーナーでも調理をしっかり楽しみたい方におすすめのバーナーです。
ソロでも数人でも。安定感も高い分離型バーナー
SOTO FUSION(CB缶)
コスパに優れるCB缶ガスカートリッジを燃料とし、マイクロレギュレーター搭載で寒さにも強いSOTOのFUSION ST-330。
定価は9,900円(税込)で、折り畳むと手の平サイズに小さくなるものの展開したゴトクは比較的大きく、コンパクトさと安定感の高さを両立しています。
低価格なCB缶仕様でありながら寒い環境での安定感も高く、性能のバランスが非常に良いバーナーです。
ソロにも大き過ぎず、グループキャンプにも対応できるオールラウンダーな分離型バーナーで、初心者にもおすすめ出来る1台です。
PRIMUS ウルトラ・スパイダーストーブⅡ(OD缶)
PRIMUSのウルトラ・スパイダーストーブⅡは高性能なOD缶を使用できる、非常にコンパクトな分離型バーナー。
バーナーヘッドはコンパクトでありながら炎の広がりもよく、3,000㎉/hという高火力も合わさって快適な調理を楽しむことが出来ます。
延長爪を搭載したゴトクは風が吹き抜けにくい構造になっているので、風の有る屋外でも安定して使えます。
プレヒートパイプも付いているため寒さにも強く、キャンプはもちろん登山などのハードな環境でも頼れる一台です。
点火装置は付いていないため別途ライター等が必要です。
SOTO ストームブレイカー(OD缶/ガソリン)
1台でOD缶のガスカートリッジとガソリンを燃料として使用できる特徴を持つ、SOTOのストームブレイカー。
定価で24,000円(税込)と高価ではありますが、扱いやすいガスと寒さに強いガソリンの両方を使用できるため温かい季節は簡単に、寒い時期にも確実に点火させることができます。
ガソリンはホワイトガソリンはもちろん、自動車用のレギュラーガソリンも使用できるのでランニングコストも抑えられます。
ただ高性能ではあるものの点火装置は付いていなかったり、ガソリンの点火までにはいくつかの工程が有ったりと手間がかかるというデメリットもあります。
大人数にも対応可。快適調理のコンロ型バーナー
コールマン シングルガスストーブ120A(OD缶)
カセットコンロ型シングルバーナーでは珍しくOD缶ガスカートリッジを燃料とする、コールマンのシングルガスストーブ120A。
定価は11,800円(税込)で、折り畳み式で高さ調整が可能な脚や、コールマンらしいオシャレなデザインが魅力のシングルバーナーとなっています。
コールマン純正ガスカートリッジは大型の470g缶と小型の230g缶がありますが、どちらも使用可能です。
耐荷重も10㎏と十分で、大きめなフライパンはもちろんダッチオーブンも安心して使用することが出来ます。
家庭用カセットコンロとは違ったオシャレさが欲しい方にはピッタリなシングルバーナーです。
スノーピーク HOME&CAMPバーナー(CB缶)
カセットコンロ型バーナーでありながら押し畳み式の構造となっていて、収納時はコンパクトになるスノーピークのHome&Campバーナー。
定価は12,100円(税込)で、思わず釘付けになる組立ギミックと収納時のスタイリッシュなデザインが魅力のシングルバーナーです。
カセットコンロ型バーナーとしての安定感はもちろんですが、構造のカッコよさは断トツな一台です。
使用可能ガスカートリッジはスノーピークのギガパワーガスCBブタンで、1缶275円(税込)となっています。
デザイン性を求める方はもちろん、カセットコンロ型バーナーが使いたいけど荷物は減らしたいという方にもピッタリな一台です。
イワタニ カセットフー タフまる(CB缶)
家庭用カセットコンロでも有名なイワタニから発売されているアウトドア用コンロのタフまる。
定価は11,000円(税込)で、最大20㎏もという耐荷重や風を通さない二重の風防など、名前の通りタフな性能でアウトドアにピッタリなカセットコンロです。
アウトドア向けなのは性能があるのはもちろん、カセットコンロ型バーナーの中ではトップクラスの無骨さでワイルドな雰囲気を楽しむことができます。
オプションで網焼きプレートや焼き肉プレート、たこ焼きプレートなど様々なアクセサリーが用意されている点も他のバーナーに無い特徴で、アウトドアはもちろん家庭用カセットコンロとしても活躍間違い無し。
ダッチオーブン等重量級クッカーを使いたい方や、他のキャンプギアに合わせて無骨なシングルバーナーが欲しいという方におすすめな一台です。
風対策に風防も用意するのがおすすめ
多くのシングルバーナーは風に強くなるよう様々な工夫が凝らされており、実際風のある日でも火が消えてしまったり、調理が出来なくなってしまうという事はありません。
しかしながら風のある環境ではどうしても火力が不安定になってしまったり、クッカー自体が風で冷やされてしまいます。
シングルバーナーは耐風性が高いものが多いですが、それでも安定した火力で効率よく調理を進めるには風防も用意しておくのがおすすめです。
特にお米の炊飯など中火以下で長時間加熱する場合、風防の有無で調理時間や出来上がりに大きな差が出てきます。
そこまで高価なものでなくても良いので風防をひとつ持っておくと、調理の時に役立つでしょう。
まとめ
- 使用人数:ソロなら一体型でも十分。大人数なら分離型やカセットコンロ型を。
- 使用燃料:初めてならガス式がおすすめ。冬に使いたいならガソリンが頼れる。
- 炎の形状:大型クッカーを使うなら炎がしっかり広がるものを。
- 耐寒性能:春や秋の朝晩は意外と冷える。寒さに強い機構を持ったものが安心。
シングルバーナーの選び方やおすすめのシングルバーナーについて紹介してきました。
様々なバーナーを紹介してきましたが、自分の経験からおすすめを1台だけに絞りこむのであれば、SOTOの分離型バーナーのFUSIONをおすすめします。
冬でも使えて性能のバランスが良いシングルバーナーなので、迷ったらFUSIONを選べば間違いないと思っています。
一体型バーナーにももちろん長所が有りますが、分離型バーナーは安定感が高く大きなクッカーにも対応できるのでよりキャンプ向きと言えるでしょう。
もちろん一体型バーナーにはコンパクトさやコスパの良さ等ソロキャンプに嬉しいメリットが有るので、まずは一体型バーナーを選んでも十分にキャンプを楽しむことはできます。
お気に入りの一台を手に、キャンプ調理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでもバーナー選びのお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。